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2008年 04月 07日
24時間生放送中(オーロラ中継)
携帯サイト: http://malive.jp PC版: http://aulive.net ------- 先のブログで、日本学術会議のプロジェクトコンセプトに少々苦言のようなことを書いたが、では、僕はどうすればよいと思っているのか。 その前に、僕ことゆうぞうってどんなやつなんだ?ということから少し書いてみたい。 昭和45年に愛知県で生まれ、1年浪人の後、19歳で大学進学のために東京にでてきた。 こんな仕事をしているから、当然理系に進んだわけだけど、理数系の分野が得意だったわけでもなく、かつ、文科系の勉強もできたわけでもない普通の、ごく普通の「自分の才能ってなんだろう・・」「将来、何をして食べていこう・・」と悩み続けた若者だった。 スポーツでは小学校から空手と野球とサッカーをやりながら、どれもまぁまぁできるけどそれで食べていけるような才能は自分にはないとその頃から感じていたし、慢性的に手先が不器用なので技術・製造系の仕事には向かないだろう。。。読書が好きなわけではなかったのでそちら方面の才能はないだろうな。。美術なんて成績で”2”を付けられたこともあるわけで。。 今の自分には考えられないほどネガティブ志向な、”自分の可能性を消去法できめてしまう”若者だった。 父親が学者業をやっていたのと、一番上の兄貴が秀才で、真ん中の兄貴が芸術系の才能があったことから、劣等感を勝気な性格で騙しながら生きてきたわけだ。 世で活躍している”スーパーマン”たちは、”生まれ持った才能、家族の協力”、そして”努力を続ける才能”を持っていることは、最近いろんな人と交わるようになってからわかってきた。 僕は、間違いなく”凡人”だ。決して”スーパーマン”ではない。 大学ではオーロラとの出会いがあり、漠然とした目標ができつつも、勉強のレベルについていけず1年留年し、その後、勝気な性格から「このまま終わってたまるか」と、大学院入試に猛勉強で挑み筆記ではトップだった。教授面接では”留年するは、担当教授の科目を落とすは、こんな乱暴な奴は研究畑に入れたくない”とあからさまに非難されながら、なんとか合格を果たす。 この頃から、自分にはわかりやすい形の才能はないけれど、ここぞというときに発揮できる集中力とパワーはあるのかもしれないとわかってきた。大学院の合格発表では掲示板に自分の名前を見つけたときはそれまでの人生で一番嬉しく思い、ボロボロ涙を流してしまったものだ。 涙を流す僕の肩をポンと叩いて”良かったな”と言ってくれた警備員さんは今でも忘れない。 大学院で僕を手伝ってくれた後輩や、昔から僕をしっている友人達は、僕のことを ”要領が悪く、不器用な奴” という印象をみんな持っている。”それでも泥臭く頑張っているのが面白いので見ていたい”という友人もいる。 多分、こんな自分だからこそ、オーロラと出会いLive!オーロラを実現するまでに14年以上もかかったのだろうと思う。脱サラするときに会社の先輩達が「29歳で独立なんて生意気だ」と言いながらも「開業するならFAXが必要だろう」と、近所の電気屋さんの商品券をくれた。同期の友人達は送別会で熱いメッセージがいっぱいの寄せ書きをくれた。 こんな自分でも自分に負けたくない一心でガムシャラに頑張っている姿を久保田さんや坂野井さんが感じ取ってチャンスをくれたのだろうと思う。 こんな自分だから上出先生も興味を持ってくれているのだろうと思う。僕を取材しつづけてくれるメディアの人達もそんな思いを持ってくれているのかもしれない。 8年前に脱サラ・独立してから、酷過ぎて人に言えないような地獄を味わってきたけれど、諦めなければ僕みたいな凡人でも、時間は掛かるけれど夢を見ることはできるんだ。これは本当に感じていることなんだ。 だからこそわかってきたことがあるんだ。 ”理数系を学ぶ人が減ってはいけない” これは色々な意味からも事実だ。日本学術会議は科学者の集まりだから、人間が本来もっている知識欲、探究心に焦点をあてているのは当然だと思う。 しかし、知識欲も探究心も才能もなかった僕がLive!オーロラのようなでっかいプロジェクトを実現できているのは何よりも、”夢と目標”を持ち続け諦めなかったからなんだ。 仕事では多くの学者と会うし、自分も卒業時の成績は最下位だったからわかるのだが、”学者業”をやることが出来る人は、やっぱりそれなりの才能を持っている。僕なんかには到底できない仕事だし、今でも学者の人達が話す言葉の多くは”宇宙語”に聞こえてしまう。 そんな人達が、普通の人達に”理数系を学ぶべし”と伝えても、やっぱり遠くの声に聞こえてしまうんだ。 もう少し歩み寄ってほしい。学者ではない人達が ”何を必要としているのか”、”何故理数系と距離を置くのか” ということに、相手の目線で考えてほしい。 みんな生活を続けるために、家族を支えるために仕事や家事が大変なんだ。昔と違い、科学者達の功績でもあるのだが、どの分野もレベルが高くなりすぎて難しいから学ぶための余裕も時間も足りない。それでも誰かが経済活動をしなければ学者が研究を続けるための資金も作れない。知識欲や探究心に目を向けられる余裕がある人は限られている。 ただ、”理数系の知識”はみんながある程度もっていなければいけないというのは事実。 だからこそ、”実生活でも必要なもの”として理数系を学ぶための”目標や夢”を具体的に説明しなければいけないって思うんだ。大人がまずそれを理解し子供に子供の目線で”学ぶための夢や目標”を伝えられるように。 そのための話術、文章力、行動力まで学者に求めるのは確かに大変なことかもしれないけれど、あえて言わせてもらうと、 ”好きなことをやらせてもらっている” という、社会に対する謙虚さを持って、もう少し頑張ってほしいと思う。 これが”サイエンスコミュニケーション”の入り口なのではないかと。 ここまでは、ちょっと学者の人達に求める言葉ばかりだったから、今度は、仕事柄学者の人達と接する事が多い僕ならではの、学者ではない一般の人達に対する言葉を書いてみたい。 いろいろ書いているけれど、僕が知っている多くの学者さんたちはみんな頑張っているのだ。なんとかして多くの人に興味を持ってもらいたいと頑張っている。そんな事実も伝えてみたい。 -- つづく -- ゆうぞう
by ausky001
| 2008-04-07 05:13
| サイエンスコミュニケーション
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